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2019.08.11東神奈川マッサージ

行ったり来たり…またも浮上した「卵とコレステロール問題」

「糖質制限ダイエット」がブームです。私のまわりでも、チャレンジャーが何人か現れています。テレビや雑誌の広告などを見れば、効果を信じないわけにはいきません。いまや食の大きなトレンドになりつつあると言っていいでしょう。

実際、医学的にも効果が認められています。糖質制限によって肥満が解消された、糖尿病が治った、血液の数値が良くなった、という研究結果が続々と出てきています。しかも炭水化物を減らしたからといって、なにか別の重大な病気になったという話は聞きません。

その一方で、異をとなえる専門家も少なからずいます。糖質制限を行っている人は、むしろ寿命が短くなるといった研究結果が出ています。あるいは心臓病のリスクが高まるといった報告もなされています。

この手の研究は、やり方次第で結果が百八十度変わることがあるので、もうしばらく動向を見定める必要がありそうです。

科学的にどちらに分があるのか分かりませんが、人類は穀物を食べてここまで繁栄してきたのだ、という事実は大きいと思うのです。

そういえば卵問題も微妙になってきました。昭和の時代には、卵は栄養価が高いから積極的に食べるべし、といわれていました。

ところが平成に入ると、血中コレステロールを上げる真犯人とされ、1日1個までといわれてしまいました。それがまた逆転し、いまでは卵と血中コレステロールは無関係、何個食べても大丈夫と、厚生労働省からお墨付きが出たほどです。

しかし今年に入って、アメリカの有名な医学雑誌に、卵を食べると血中コレステロールが上がり、心臓病が増えるという最新研究の論文が発表されたのです。卵にとっては、2審で無罪を勝ち取ったのに、検察側の上告で、また法廷に呼び戻されたようなもの。なんだか可哀想になってしまいます。

このように、食にまつわる健康情報は行ったり来たり。そのたびに我々も右往左往させられます。「いい加減にしてくれ」と言いたくなるのは私だけではありますまい。このカオスは、いったいいつまで続くのでしょうか。

 
Rozinti

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